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ロマネコンティ1972 [1972]

ロマネコンティが1972年は美味しい年だったといわれています。


それは、ワインを作るための基となるものが完成度が高かったからです。


なんでもそうですが、基盤となるものの完成度が低いと、どうしてもレベルが落ちてしまいます。


当然ですよね。


何かを作るときの基は非常に大切ですから、当然1972年のロマネコンティも、基盤となるものがすごかったわけです。


語る人は多いけど、飲んだ人は少ないといわれているのは、ロマネコンティに詳しいあなたは当然ご存知だと思います。


フランスでは、畑の名前でワインのランクが決まるんですよね。


ロマネコンティ(romaneeconti)とつく畑はDRCが独占しているんです。


DRCはドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティです。


カリフォルニアではありませんので、ご注意くださいね。


ブルゴーニュ特級の畑の中でも、さらに最高の品質を生み出せるのが、ロマネコンティという名の畑。


その作りに妥協という言葉はありません。


ですから当然、驚くほどの維持費がかかります。


維持費がかかるだけなら別にロマネコンティがすごいわけでは無いのですが、あまりに素晴らしい味わいのため、大富豪が飲みたいと入手を争っているんですよね。


当然、価値は上がりますから価格や値段は上昇します。


私は金持ちではありませんから飲んだことはありませんが、多くの富裕層を満足させてしまうこのお酒を、一度は味わってみたいと思っています。


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